RISU算数を検索すると関連キーワード必ず出てくる「訴訟」「トラブル」の文字。
受講を検討している人からすると「え?大丈夫かな…?」と不安になると思います。

ネットでも評価されている反面、酷評も目立ちどっちが本当なの!?と混乱してしまいそう。
ということでこの記事では
この記事で分かること
- 訴訟トラブルが起きた原因
- 問題となったRISU算数の料金体系
- RISU算数システムの注意点
ここを重点的にリサーチしたので単純明快に!解説していきたいと思います。
訴訟が起きた背景
RISU算数で訴訟トラブルが起きたのは2018年のこと。
二家庭の利用者が訴えを起こし始まりました。
訴訟が起きたポイントは保護者がRISU算数の料金体系についてよく理解しておらず、
請求額が高額になったことが大きな争点となっています。
この訴訟以降に同じような事案もなく、RISU算数も当時より料金が安くなっています。
なのでむやみに怖がらなくても大丈夫。
料金システムやRISU算数の注意点をしっかり確認しておけば、
トラブルに巻き込まれることはないです!
トラブルを避けるためにもRISU算数がどんな教材なのか
事前に知っておくことも大切なポイント!
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ではこの訴訟トラブルの詳細についてみていきましょう!
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RISU算数の訴訟トラブルはなぜ起きた?
料金体系が主な原因でRISU算数で訴訟にまで発展してしまったこのトラブル。
利用者の方がRISU算数の料金体系についてよく理解していなかったことが原因で起きたものでした。

RISU算数は訴訟やトラブルが多いの?なんて不安になりますよね。
ここからは資料を参考に分かりやすい言葉で解説していきます。
実際の資料を見てみたい方は少々表現が難しいところもありますが、
こちらから確認することが可能ですのでご覧ください。
登場人物
Aさん(未就学児が利用)
Bさん(小2が利用)
そしてRISU算数になります。
訴訟トラブルはなぜ起きた?
申し立てを起こしたのはAさん、Bさんの二人。
それぞれのトラブル内容を確認していきましょう。
Aさんの場合
未就学児で利用料金がかからないところからスタートしたAさん宅。
しばらくし小学生の問題へと先取り学習をスタート。
数か月後掛け算の学習をしているとメールが入り子供を確認すると
解答を適当に入力してどんどんステージをクリアしていた。
全く理解できていないのにも関わらず2ヶ月強で利用料請求が約25,000円だと届いた。
全く理解していないのに理解したとされるシステムが非常に不満なので返金を求める。
適当に解答しても正解になってしまうのはタブレット学習によくある問題。
今回は学習速度により料金が変わるRISU算数だからこそ起きてしまったトラブルともいえます。
Bさんの場合
キャンペーン会場で2年生が先取り学習を体験し、やる気になっていたので期待して入会。
実際に始めてみると小1程度の簡単な問題ばかりで「簡単で楽しくない」と言っていた。
利用料金を確認すると1か月で約14,000円かかっていた。
先取り学習をしていないのに高額な請求がされるのは納得できない。
こちらも利用料金についてのトラブル。
RISU算数の料金体系をしっかり理解していなかったことが原因で起きたと言えます。
この訴訟トラブルの結末
最終的にRISU算数側には一部返金と、今後のため料金含む一部システムの改善に努めるよう求められました。
Aさん、Bさんには子供がやりたがるから単純に契約してしまうのではなく、
どんな教材なのか?受講料や解約に関する規約などをしっかり確認し慎重に判断しましょうと注意があったようです。
要約すると
利用者は理解不足!
RISU算数は説明不足!

みなさんがそう思っていると思いますのでトラブルの原因となった、
RISU算数の料金体系をしっかり確認しておきましょう!
問題となったRISU算数の料金体系
RISU算数の料金体系は1度こそ訴訟騒ぎになったものの、
理解していればある程度コントロールすることも可能ですので安心してくださいね。
RISU算数受講にかかるお金
- 基本料 年間/33,000円 月/2,750円(幼児・小学生問わず)
- 利用料 学習量による(幼児はかからない)
基本料は一律なので必ずかかってくる料金です。
利用料はクリアステージに依存し、子供の学習量により変わる部分になります。
簡単に説明すると
クリアステージ数が
- 利用月数より少ない⇒0円
- 利用月数と同じ⇒1,100円
- 利用月数の1.5倍⇒3,300円(利用者平均)
- 利用月数の2倍⇒5,500円
- 利用月数の3倍⇒9,350円(上限)
このように解釈することができます。
要するにたくさん勉強すれば料金も比例して高くなるってこと。

子供をセーブしながらクリアステージ数を調節してあげることで利用料金はコントロール可能です。
利用しない月は休会制度を利用することも◎
メモ
RISU算数にかかる料金について全部知っておきたい!
利用料の発生するポイントがよく分からない!
他の先取り教材と比較して高いのか知りたい!
どちらもこちらの記事に公式より分かりやすく解説しています。
トラブルに巻き込まれないためにもしっかりチェックしておきましょう♪
-
【公式より分かる】RISU算数の料金システム・安く受講するコツを詳しく解説!
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RISU算数のシステムを確認!
なのでRISU算数を受講する前にRISU算数のシステムをまとめました。

一緒に確認しておきましょう!
Wi-Fi環境下でしか使えない
例えば移動中や出先に持って行って隙間時間に勉強させたい!と思っても、
インターネットに繋げない限り利用することができません。
試しに夜な夜な近所を徘徊しWi-Fiが届かないところまで持って行って確認しましたが、
「Wi-Fiの設定を行ってください。」と表示され、学習ページにすらいけず…
自宅にWi-Fiを通していない家庭の場合は利用が困難になるのでご注意ください。
初期実実力テストは保護者も付き添って
受講開始時には子供の理解度レベルを測るためにテストが行われます。
実力テストを元に最初のステージが決まるので、
ここでうっかり押し間違えてしまうと自身のレベルより下のステージになってしまい、
分かっている部分も学習しないといけなくなってしまいます。
初回実力テストでクリアした部分は課金対象にはなりません。

できる部分にまでお金がかかってきちゃう!
保護者も付き添って!と表現しましたが解答を教えるのはもちろんNG!
なれないタブレットでタッチミスが起こらないように見守り、促しましょう。
タブレット頼りにしてはいけない

でもタブレットに頼って渡しっぱなしは危険です。
訴訟内容にもありましたが、タブレット学習にありがちな
- 適当な回答
- クリアしたいが為に答案を見て解き直す
など実力がつかない学習となりかねません。
時間がある日は付き添ってあげると子供も嬉しいはずなので、確認しつつ見守っていきましょう。
途中解約の場合基本料の返金はない
基本料は年間分の契約料として支払いをします。
しかし、12か月経つ前に解約しても残りの期間分を返金されることはありません。
且つこの基本料は更新ごとに毎回年間契約する必要があります。
(1年に1度33,000円かかる)

知らなかった!はトラブルの元。
しっかり覚えておいてくださいね!
お試し期間を利用して最終判断を!
過去に1度は訴訟トラブルが起きたもののそれ以降トラブルもなく、
現在では利用料金を引き下げたりなど行い企業努力をしているのが見て取れます。
訴訟から学ぶ注意点
- 料金がかかるものの把握
- RISU算数独自のシステムを確認
この2点をしっかり理解しておけば怖いことはなく、フォローも手厚いので検討中の方にはオススメ!
頼りがいのある教材として活躍してくれるはずです。
それでも入会した後に
うちの子には合わないみたい…
なんてこともよくある話。
ただしRISU算数は先ほど述べた通り基本料から残りの期間分の返金はありません。
お試しせずに入会を決めてしまうと、3万円以上の損になる可能性も!!
そんな危険を避けるためにも入会前にお試し体験をしてから検討しましょう。
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