最近日本でも徐々に聞く機会が増えてきた【STEAM教育】
そんな今注目されている教育ができる教材、ワンダーボックスを受講し始めてから早いもので1年が経過しました。
ワンダーボックス事態は学習!勉強!と言った教材ではないので、自由かつ子供のペースで楽しみながら続けています。
この記事では…
- ワンダーボックスを1年継続したことで感じる効果
- メリットとデメリット
- 教材の紹介
- 他の受講者の口コミ
以上について詳しくお話ししていきます。
ワンダーボックスについてお話しする前に大前提としてSTEAM教育について簡単に解説!
STEAM教育ってなぁに?
図
S→SCIENCE 科学
T→TECHNOLOGY 技術
E→ENGINEERING
A→ART 芸術
M→MATHMATICS 数学
この頭文字を合わせた言葉です。
理数に創造性を加え「知る(探求)」「つくる(創造)」ことを学ぶ分野です。
簡単に言うと
- 答えのないものに対し課題を自分で見つけ
- 物事をいろんな角度から見て解決し
- 新しい価値を生み出す
こんなクリエイティブな人材を育てるための教育になっています。
特にこれからを生きていく子供に必要な力としてかなり注目されています。
実は海外ではすでに取り入れられメジャーな教育法なんですよね。
日本でもじわじわ進んできたとはいえまだまだ遅れています。
「目に見えない力をつける」
そういった意味では早いうちから自分の頭で考えることを慣れさせておくことで、将来クリエイティブな仕事に就いた時に抵抗感もなくなるはず。
ではワンダーボックスで実際にどんな効果やデメリットがあるかについてお話ししていきます!
ワンダーボックスは紹介コードを利用することで初年度毎月5%割引きのひと月3,515円で受講できます。
紹介コード【voVoTkY_ILCk】
上記の紹介コードを入力するだけで通常入会の年払いよりもさらに年間2,220円もお得です。
最先端のSTEAM教育を取り入れて、一緒に我が子のクリエイティブな力を育てていきましょう!
ワンダーボックスを1年受講して感じる効果・メリット
受講から1年が経ち、始めは効果の期待などせずコロナ禍でのおうち遊び・頭の体操として取り入れましたが、我が家の子供には思いのほか効果が出始めています。
私なりにSTEAM教育について調べ、ワンダーボックスを通してどんな変化が起きたか?どんな力が身についたか?など考察しながら書いてみました。
ぜひ参考にしてください。
目に見てわかるような効果は気付いただけで3つ。
子供を見ていて感じる効果や受講前と比べる変化は
- 制作が得意になった
- なんで?なんで?の再発
- 辛抱強く考えるようになった
効果①制作が得意になった
例えば絵を描いた時のお話を1つ。
長男は真っ白の画用紙にテーマが出されて書いても本人的には形やバランスがうまく書けなかったと落ち込んでいたり、苦手意識を持っていたようです。
家に持って帰ってきた絵を褒めても「ここが上手くいかなくてね…」とネガティブなことを発現することが多かったです。
が、最近では私でも驚くほどの変化がありかなり上達しました。
もちろん絵を描く練習などしたわけではありません。ワンダーボックスで遊んでいただけです。
例では絵についてですが廃品での制作や粘土でも変化が起きています。
制作とはSTEAMの中のAの部分、アートにあたります。つまり図工に必要な力でもありますよね。
ワンダーボックスを続けてきた中で
- 感性(テーマに対して受け入れる)
- 空間認知力(物体の大きさや向きをとらえる)
- 思考力(どの順で描くか考える)
- 創造性(0から作り出す)
このように見た目では分からない観察眼や表現力が培われていることに気付いた瞬間でした。
効果②なんで?なんで?の再発
子供がもっともっと小さい時になんでなんで病ってありませんでしたか?
「これは何?」とか「なんで雨は降るの?」とか。
赤ちゃん気~幼児期によくある行動の一つですよね。
なんで攻撃から落ち着いた数年後、それはワンダーボックスを始めてからこのなんでなんで病が良い意味で再発しました。
小さいときに比べてなんで?の内容が難しくなっているので私が分からない時は一緒に家にある辞書や図鑑を開いたり、図鑑がないときはヤフーきっずを使ってネット検索をしてみたり。
この行動は
- 好奇心(知りたい!分かりたい!)
- 思考力(どうすれば調べられるか考える)
- 探求心(よく知ろうとする)
などの力がついてきたことで起きていると考えています。
効果③辛抱強く考えるようになった
これに関しては勉強面でも良い影響が出ています。
きっかけはワンダーボックスのアプリを利用している時に「ママやってみて!」と言われやって見せたことでした。
それを見た後「なんで?」から「どうやって?」とものに対しての仕組みから考えるようになりました。
としか思っていなかった私が他の教材で学習する子供を見て気付いたこと。
例えば分からない問題が出てきたとき、今までは「分からない!」とすぐにさじを投げ答えを聞いてきていたんですね。
それがいつからか一生懸命に自分で考えて答えを出そうとしていたり、ヒントだけ頂戴!というようになりました。
- 思考力(どうすれば解けるかを諦めずに考える)
- 発想力(ヒントから答えを生み出す)
ワンダーボックスを通じて算数の解き方も1つのなぞなぞのような感覚で取り組めています。
漢字は漢字辞典を自分で引いて、どの感じなのか・読み方なのか調べるようになりました。
間違えた時はまたなんで?と探求心をくすぐられているようです。
ではワンダーボックスにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
感じたことをまとめていきます。
メリット①とにかく楽しい!
ワンダーボックスの最大のメリット、【楽しい】こと。
新型コロナウイルスが流行り始めておうちにいる時間が長くなったころ、
何かswitch以外で楽しく遊べるものはないか探していて受講を始めました。
楽しいからもっとやりたくなるし、長く続けられます。
毎月の教材内容はボリュームがたっぷりなので毎日違うことをすることができるし、飽きないんですよね。
教材が届き開けた瞬間から子供を常にワクワクさせて楽しませ、
感じる(感性・興味・好奇心)
考える(知性・思考力)
つくりだす(創造性・想像力・発想力)
このような見えない力を養うことができます。
メリット②デジタル×アナログの教材
ワンダーボックスの教材はデジタル教材として利用するアプリと、ワークブックや工作を作ったりできるアナログ教材があります。
なのでアプリばかりで視力が心配…と思った時はアナログ教材を利用して楽しむ事が可能です。
もっとやりたい!な子にはアプリの時間制限がきたら切り替える、という使い方もできます。
子供はトイ教材がお気に入りですね。
2~3か月ほど関連教材が届き、スケールアップしていくので熱中して楽しむことができます。
親目線からするとワークブックがかなり良いなという印象です。
ワークブックでは思考力問題がたくさん出題されていて、前半は優しい問題・後半になると難易度も上がります。
さらに問題を解くだけではなく、問題を作るページも用意されています。
子供たちは普段から受けが圧倒的に多いです。
(テレビを見る・問題を渡されて解く・食事を食べるなど、受け取る側であることがほとんど)
それに対して発する側を体験できるのはとても貴重だと言えます。
(テレビ番組を作る・問題を作って解いてもらう・食事を作って提供するなど、自分で作ったものを与える)
それをワークブックの中で体験することができるのはかなりのメリットと感じました。
メリット③他の人が作ったたくさんの作品が見れる
教材で作った作品をアプリへ投稿することができ、他の人が作った作品を見たりすることもできます。
同じ教材を使ってとてもたくさんの作品が並んでいるのを見て、
「こんなのもできたんだ!」「これ上手!」などと話しているのを見かけます。
自分の作品と比べることで【自分にはなかった発想】【新しい発見】をアプリを通して自然と吸収しています。
こんなの作りたい!と言って真似しようにも、上手くできずどうやって作ったのか考察することも。
メリット④続けやすい受講料
ワンダーボックスは年齢による受講料に違いはなく一律です。
ただし月払いよりはまとめて支払った方がひと月あたりの料金がお得になります。
※以下料金は税込みです。
年払い | 半年払い | 月払い |
3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
兄弟の追加も3名まで可能。
兄弟の追加(一人あたり) |
1,850円 |
受講料が変わらない・手ごろな金額なので続けやすくて助かっています。
ワンダーボックスは紹介コードを利用することで初年度毎月5%割引きで利用が可能です。
紹介コード【voVoTkY_ILCk】
紹介コード利用 |
3,515円(ひと月あたり) |
お得な料金で最先端のSTEAM教育を取り入れてみてくださいね♪
1年受講して思うワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスのここが微妙
- 教材が多くてやりきれない・かたよる
- 過去教材にさかのぼれない
- 気付いたら他のアプリで遊んでる
- 勉強面に直接的なアプローチはない
- 効果を感じるのまで時間がかかる
私が思うデメリットは以上の5つ。
ですが続けてきたことでワンダーボックスで改変があったり、私なりの対策法を見つけたので一緒に解説していきますね。
教材が多くてやりきれない・かたよる
ワンダーボックスは毎月届く教材が3種類。
アプリ内に用意されているチャンネルが常に10チャンネルほど。
さらに期間限定で追加されることもあったり、かなり充実しています。
しかし充実しているがゆえにすべてを上手く分散して楽しむことは難しいですね。
子供はハマるとずっと同じチャンネルや教材を続けて、全部クリアするまで毎回同じチャンネルをやっている時も…
ワンダーボックスでは、教材の幅広さと深さの両方を大切にしています。お子さまが興味を持てる教材を幅広く用意することで、それぞれ自分が興味を持てるものに、わくわくしながら取り組めることを意図しています。
ワンダーボックスは「全部やる」ことが前提ではない教材です。
学校の勉強とはまた違うので肩の力を落として見守っていけるといいですね。
過去教材にさかのぼれない
さて前出した通りワンダーボックスはやり切れないほどの教材が毎月あります。
しかし、アプリは過去にさかのぼってやることができません。
あのチャンネルが気に入っていたから、全クリしてないのに、と言っても残念ながらできなくなります。
熱中していたものがなくなるのは子供にとったらちょっと寂しいですよ。
ただこれについては要望も多かったようでワンダーボックスでも対応がとられました。
今まで→新しい月に移行した場合、さかのぼることは不可能
改変→新しい月に移行した後でも期間限定で保護者ページから先月号に戻せる
期間は25日~5日の10日間のみ可能です。
その期間が過ぎると先月分は遊べなくなります。
気付いたら他のアプリで遊んでる
時間制限がかかっているからと安心して渡していたワンダーボックスですが、
思う存分に遊び終わった後YouTubeや他のゲームを開いて遊んでいるのを発見。
スマホやタブレットは誘惑がいっぱいですからわああたしが気付いてないだけで、
早々に切り上げて違うことをしていた日もあったかもしれません。
ということで調べたところタブレット側での設定で対策が可能でした。
iPhone・iPadの場合
- 設定→アクセシビリティからアクセスガイドをを開きオンにする
- 固定したいアプリを開きホームボタン(ない場合は電源ボタン)を3回押す
- 左下のオプションからスリーブ・スリーブ解除ボンタンをオフにする
次にandroid端末の場合を解説しますが、私自身android端末を所持していないため未検証です。
ご了承ください。
android端末の場合
- 設定→セキュリティまたはセキュリティと現在地情報→アプリ固定モードをオンにする
- アプリ切り替えボタンからタスクの切り替え画面を表示させる
- 固定したいアプリの右上にあるピンをタップする
渡す前にひと手間かかりますが、いたずら防止や視力の心配も軽減するのでぜひやってみてくださいね。
勉強面に直接的なアプローチはない
ワンダーボックスは国語や算数と言った勉強をするための教材ではありません。
いろいろな思考力を育むための教材です。
なのでテストで良い点を取ったり、成績が上がったりはしません。
ワンダーボックスの特性としてこれを理解しておかないと、思ってい感じと違うとなりかねません。
直接的に勉強をさせたい場合はスマイルゼミなど学校の学習に沿った教材をオススメしています。
スマイルゼミは毎月お得になるキャンペーンも行われているので、気になる方はチェックしてみてください。
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効果はすぐには出てこない
ワンダーボックスで養われる思考力ですが、効果がすぐ感じられると思って受講した場合後悔すると思います。
数か月受講してみた程度では効果は現れないと思っていいです。
大人でも数か月で思考力を上げろと言われても難しいですよね。
我が家では1年以上ワンダーボックスを続けていますが効果を感じるようになったのは最近のことです。
ワンダーボックスは子供の興味を引きながらたくさんの感性を引き出すきっかけを与えてくれます。
それに対して子供たち自身がどう反応していくかを楽しみながら長い目で見守ってあげらると、
私のように気付いた時にわっ!と驚くような成長を感じる日が来るはずです。
ワンダーボックスの教材〜キット編〜
教材のボリュームがたっぷりなのでまずはキット(郵送で届くもの)を紹介していきます。
- トイ教材
- ハテニャンのパズルノート
- ペタリーと6つのとびら
毎月月末までにおうちのポストへ配達されます。
トイ教材
トイ教材は2~3か月のサイクルで関連するキットが届きます。
「トイ教材」は、子どもたちが手を動かして試行錯誤するための「シンプルな素材」と、思考力や創造性を引き出す「問題冊子」のセット
さらにアプリと一緒につかうことでデジタル×アナログの融合を楽しみ、双方のメリットを生かしながら学ぶことができます。
ハテニャンのパズルノート
毎月テーマが違う思考力を養うことができるワークブックです。
メカニクスラボ
キットは数ヶ月の間、関連教材が届きます。
2月号はメカニクスラボ。
1月号ではロボットが作れましたが、そのロボットにコントローラーをつけられるようになります。
少しずつ楽しみをアップデートできるので長く興味や関心を引くことができますよ!
ペタリーと6つのとびら
こちらはシールを使った教材です。
これはシールを使いながら問題を解いていくもの。シールだから単純そうだけど意外と間違っていることもあって、子供たちに貼り直しさせたりしています。
アプリ(タブレットに配信)の中身はコレ
ワンダーボックスのアプリは非常に種類が豊富なので全部紹介するのは日が暮れる…!!
と言うことでとある日に配信されていたアプリをいくつか紹介させていただきますね。
そっくりさがし
2枚の写真の共通点を探します。
ボーナスワードを見つけるると高得点になるのですが、全部のボーナスワードを見つけるのがなかなか難しい…
うごけ!ピコット
出されるお題に沿ってアニメーションを作ります。
いきなりアニメーション!?と敷居が高いように感じる方もいるかもしれません。
しかしヒントがあったり他のユーザーが作ったアニメーションが見れるので、そこでインスピレーションを得て取り組みやすくなるように工夫されているのも◎
たいせん!ボードゲーム
たいせん!ボードゲームでは様々なボードゲームを楽しむことができます。
ボードゲームでルールを把握する、戦略を立てる、相手の次の手を読むなど遊びに見えますが頭はかなり大忙しです。
普段はコンピューターや一緒にいる家族やお友達とプレイしますが、定期的にオンラインで他ユーザーと戦うこともできます。
コードアドベンチャー
プログラミング学習でよく見るタイプと同じ、ブロックを組み立てるタイプのプログラミング学習ができます。
宝箱を取るためにどうすればいいか考え、失敗し、また考え組み立てていくことでプログラミング思考を養うことが可能。
モールステップで少しずつ難易度がアップするので飽きませんよ♪
アトラニアス
個人的に大人子供関係なく、かなり頭を使うことができるオススメのアトラニアス。
問題制作には算数のオリンピックの問題を作っている方も関わっているようでなかなかの難問。うちの場合、後半の問題は子供だけでだとほぼ解けないですね。
タコの発言がいちいち愛らしく感じるところもポイントですよ!(笑)
他の受講者の口コミ・評判は?
ここまでは我が家で受講して感じた効果やメリット・デメリットをお話ししてきましたが、他のおうちではどうなのか?
SNSなどを中心にワンダーボックスの口コミや評判をリサーチしてみました。
好印象の口コミのまとめ
楽しく取り組めるので子どもの集中力がすごいです。
制限時間を設定していますが、あっという間にその時間になっているようです。
「脳が汗をかいている」状態をワンダーボックスを通じて体験できたらいいなと思っていましたが、そこは期待通りでした。普段は諦めが早い印象がありますが、苦戦しながらも何回も取り組み、一生懸命考えている姿を見ることができて嬉しいです。
ワンダーボックスという教材やってるんだけど、アプリがよく出来ている&毎月送られてくるアナログの教材も少し手助け必要だけど基本的に自分で「どうして?どうして?」と言いながらもクリアしていくので、おぉっ👏となる。子どもの認知が今この辺りなんだな、と感動すると同時に親も勉強になる。
— ayaette ✍️📖 (@ayaette) October 13, 2021
ワンダーボックス、アナログとか共有とかすごく工夫されてるし、目を休ませるのが入ってるのがとても親的に良いー。そして問題が結構難しいのが混ざってる! 親も一緒にかんがえたりした。
— mym (@mym_j5x) September 14, 2021
ワンダーボックスなめてた!
— おりぶ★子供英語×幼児教材★ (@oleablog) August 31, 2021
・諦めの早い子ども
・悩んだらすぐ投げ出す子ども
これを矯正できる最適な教材かも。
娘は1ヶ月目は全然やりたがらず、声かけしてちょこちょこする程度。今は保育園から帰って真っ先にやってる。取り組み方も変わってきてるので、見てて楽しい! pic.twitter.com/Kh3g14bito
#ワンダーボックス 7月号がすごい✨
— みさき@楽しいおうち幼児教育実践中♪ (@misaki_hahatoko) June 29, 2021
算数・プログラミングの要素が強かったけど、国語的要素が入ってきた!
2つの写真の共通点を探して言葉を入れていく。
語彙力どうしたら…って思ってたから、
このコンテンツすごく嬉しい!
小2息子、楽しそう😆#モニター中 pic.twitter.com/tq371IzTxC
ワンダーボックスの6月号が届いて早速遊んだよ!ゴムを引っ掛けるって普段やらないから意外と難しくてどうやって引っ掛けるか指先を使って試行錯誤。
— ももママ🌿 (@momomam19244814) May 27, 2021
昨晩は教材のボードに沿って作っていたけど、今朝は自由な創作に挑戦。引っ掛けるところがなくても、ねこちゃんの目や口もこだわって作ってたよ😺 pic.twitter.com/BsqNpj8JdF
教材を通してできることが増えたり、普段の生活ではなかなかできない体験ができるのは親としても嬉しいものです。
微妙な口コミのまとめ
ワンダーボックス、最近はボックス届いた日しかしてくれなくなりました…。
— しま👦4歳👧3歳 (@shimashimaum) October 1, 2021
二人で年間6,6600円。結構高いので、もう辞めようかと😅
やりたくなったらシンクシンクでよいのかも。
#ワンダーボックス
— Naguuuun🏯 (@Khyvfcnnu3Nagu) January 15, 2021
全然やってくれない...声をかけても無理だし、無理矢理させたくないし、とはいえこのままだと怒りが込み上げそうなので、そういう時は潔く止めよう!
4月から始めたワンダーボックス、5月末で解約することにした。
— ミドママ@教育 (@aXolHhxEjdC3N1f) April 27, 2021
理由は、一緒にやる時間確保が難しいから。
子ども一人でもできる仕様なんだけど、うちの息子は一緒に楽しみたい派で…
あと、私は
①外遊び
②こどもちゃれんじ&English
③自由遊び
の優先順位を高くしてるので、WBの時間がない🥺
ワンダーボックス、資料請求して体験版を今日やってみた!さっさとやってしまったし、特にプログラミングのやつはすっごい集中してやってて驚いた!でも「楽しくなかった」だって💦
— えりんこ@6y&3y&1y (@erinko121) July 13, 2021
なんとなーく感じたのは「これ、飽きるな…」ってことと、紙教材に興味を示さなかったので「溜まるな」ってこと。
どんな教材でも少なからず子供によって合う・合わないはあるものですよね。
ワンダーボックスでは体験版アプリも用意されていますので、入会する前に試してみて子供の食いつきなどを見てみると失敗しないです!
メールアドレスと学年を入力するとすぐに体験用のパスワードが届いて、お試しすることができます。
入会前に知っておきたいリスト
ワンダーボックスについて入会する前に知っておくべきことをQ&A式に答えていきます。
シンクシンクと何が違うの?
ワンダーボックスと無料アプリのシンクシンクの1番大きな違いは養うことができる範囲の差です。
シンクシンクではSTEAM教育のMの部分、つまり算数の数理的思考力のみ。
ワンダーボックスではSTEAM教育の全体をカバーした教材なので身につく力の差は歴然。
またシンクシンクは1日の使用回数が決められていること、アプリ以外の教材がないなどの違いがあります。
先取り学習はできる?
不可能ではありません。ひらがなや数字が読めない子でも保護者のサポートあればできるもの、サポートなしでも楽しめるものがあります。
しかし少なからずできなものもあると思います。
その場合は年度途中でも学年の変更ができるので様子を見て調節しましょう。
ワンダーボックスの対象年齢は?
4歳から10歳までとなっています。
しかし11歳以上でも受講は可能です。
ただしSTEAM教育を継続していくなら同じくSTEAM教育を取り入れた教材のグルービーラボの方をオススメします。
グルービーラボの方は対象年齢は6歳からで中学生でも取り組むことができます。
海外在住でも受講できる?
一部の国で受講が可能です。
現時点の海外配送対象国は以下の通りです。
・シンガポール
・タイ
・香港
・台湾
・アメリカ
・カナダ(新型コロナウィルスの影響で一時的に受付しておりません)
ただしコロナウイスの影響で配達が遅れる可能性があるのでそれをふまえて受講を検討してください。
支払い方法は?
クレジットカードのみになっています。
タブレットを持ってないけどできる?
スマートフォンでもアプリの利用は可能ですが、絵を描いたりすることもあるので画面が小さいとやりづらさはあります。
Wi-Fiがない場所でも使える?
できません。
ワンダーボックスを利用する時はネットにつなぐ必要があります。
解約方法は?
解約する前の月の10日までに会員ページから解約することができます。
また知らない方も多いですがワンダーボックスでは最短受講月数が2ヶ月と決まっています。
なので少なくとも2ヶ月の受講は必須、解約は3か月目以降となります。
STEAM教育を取り入れ、これからの子供に力をたくそう
現代は私たちが生きてきた時代とは違い、目先の成績や点数で評価する時代ではなくなってきました。
その代わりに様々な難題に対して考え、様々なことを感じ、そして0からでも作り出すことができる人が求められていきます。
私たち保護者には馴染みがない新しい教育法になるのでSTEAM教育?必要なの?と思う方もいるかもしれません。
そんな方はまずSTEAM教育について書いてある書籍やサイトを覗いて、STEAMとは何か?なぜ必要か?を見てみるといいですね。
上記の21世紀を生き抜く「考える力」は現代の教育のあり方について、国境を越えた学習について、
STEAM教育を始めとした様々な教育事例を紹介されていてとても参考になります。
またいきなりワンダーボックスへ入会するのに抵抗がある方は、市販でSTEAM教育を取り入れられる書籍もあります。
STEAMの全てを養うことはできませんが、これなら手軽にSTEAM教育を取り入れることができますよ!
STEAM教育は日本ではまだまだ認知度が低い教育法ではありますが、海外ではもっともっと先に進んでいます。
この機会にワンダーボックスを受講して手軽にSTEAM教育を取り入れましょう!
ワンダーボックスならたっぷりの教材で楽しく学ぶことができるのでぜひお試しあれ♪
ワンダーボックスに入会するなら招待コードの入力が最安!
コードを利用するだけで初年度毎月5%割引きで受講が可能です。
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\おうちで最先端の教育が楽しめる/