ワンダーボックス

ワンダーボックスは中学受験に役立つ!ただし早く始めて早く辞めよう

この記事は

「地頭が良くなると噂のワンダーボックスは中学受験をする場合にも役立つのか」

をテーマにお送りいたします。

家庭でSTEAM教育を簡単に取り組むことができ、思考力やIQを高める教材として有名になりつつあるワンダーボックス。STEAM教育にはMath、つまり数学的思考を育てる問題も豊富に準備されています。

ただパッと見た感じアプリやキットを使って楽しめる教材ではあるものの、効果は分かりづらいので遊んでいるだけに見えてしまう方もいるでしょう。

結論としては「ワンダーボックスを使うことで思考力やIQを高めることで「受験に必須な力の下準備ができる」と言えます。

公式のQ&Aにはこのような解答が載っています。

Q:学校の勉強や受験などに効果はありますか?

A:学校の勉強や受験対策と同じ内容を直接的に扱うわけではありませんが、相乗効果があります。意欲や思考力が育つことで、学んだ知識・スキルを応用でき、全ての学びがより有意義なものとなります。

実際に、「思考力を引き出す」ことを目的に制作した私たちの教材「シンクシンク」が、結果として子どもたちのIQや学力を大きく伸ばしたことが、慶應義塾大学とJICAとの共同実証実験において、証明されています。

ワンダーボックス

ワンダーボックスを利用した効果が上記の実験において明らかになっているので、学力の向上も期待できるようです。後ほど詳しく説明します。

ちい
実験の結果では子供の偏差値が爆上がりしたらしいよ!

このワンダーボックスを使って思考力やIQを育てれば中学受験にも役立つの?なるならどうして・どんなところが役立つの?

以上を深掘りしていきます。

ワンダーボックスは中学受験に役立つ?

中学受験と聞くとやはり塾に通うこと、すなわち学力が何よりも1番大切になってきますよね。なのにワンダーボックスを利用することで偏差値やIQが上がるのはなぜでしょう?

ワンダーボックスが行った研究を元に紐解いていきます。

ワンダーボックスが中学受験に役立つわけ

さて、冒頭でお伝えしたようにワンダーボックスは慶應義塾大学とJICAとの共同実証実験をカンボジアで行いました。

内容はおよそ1,600人の小学生を対象に、シンクシンクを3ヶ月間毎日使用したグループと使用していないグループに分け、その後算数のテストを受け違いを測るというもの。

結果、シンクシンクを利用したグループはIQ・学力に効果が出たとされています。またこの結果は年齢・性別・親の学歴によらず全ての子供に同じような効果が出ています。

その際の論文はこちらですので時間がある方は覗いてみてください。

研究結果の論文

算数の学力テストの偏差値は+5.6〜6.7ポインIQスコアの偏差値は+7.0ポイントとそれぞれ上昇が見られました。

ワンダーボックスでは直接的に計算問題などが出ることはありません。それでもこれだけの効果が出ているのはビックリですよね!

さらに子供の年齢や性別、家庭環境に関係なく成績の向上が見られたということはどんな子供でも可能性を秘めている!と感じずにはいられません。

中学受験に必要な力って何?

ちい
そもそも中学受験に必要な力って何なの?

そもそも中学受験では算数が肝であり最難関。算数を制したものが受験を制す、とまで言われるほど中学受験においては算数ができることが必須。

小学校で習う算数を必ず100点満点、全て完璧にできるだけでは中学受験で受かることは難しいんですよね。学校側が算数において求めるのは公式をただ当てはめただけの問題ができることではありません。

ベネッセの教育情報サイトには以下のように書かれていました。

文章題の意図やグラフや図形の意味を読み取り、そこからどれだけ算数的な思考ができるかが問われます。

中学受験の算数においても、様々な方向から解き方を考える思考力、考えたことを式などで正確に表す表現力を問う出題は今後増えていくでしょう。したがって、正確な計算力をベースとした「算数の活用力」を鍛えておく必要があります。

ベネッセ教育情報サイト

もちろん計算力は必要ですがその他にも読解力や論述力、論理的思考力などいろいろな力が必要になってきます。

これらの力を楽しみながら引き出し伸ばしてくれる教材がワンダーボックスなんです♪

さっさと始めてさっさと辞めればいい

でも確かにワンダーボックスは直接的な学習をすることはないので、いくら偏差値が伸びると言われても受験勉強する大事な時間を使ってまで必要ないのでは…と思われた方、私の意見を少し聞いてください。

ワンダーボックスは年中さん〜4年生までが対象年齢となっています。

しかし中学受験をするとなると3・4年生あたりから受験むけの塾へ通い出すことがほとんど。なので4年生までワンダーボックスを利用するのは時間的にも労力的にも厳しいですよね。

思うにワンダーボックスを利用する理由は地頭を良くしたい・思考力を上げたいなどだと思うので早いうちに受講しておけばいいんです。まだ受験勉強が始まっていないうちに。

思考力は新学習要領で重要視されているので身につけておくことは悪いことではなく、むしろプラスに作用するはず。なので低学年・幼児の間だけなどと期間を決めて通塾する前に辞めてしまえばOK!

ちい
こう考えればかなり気楽じゃないかな?笑

ただ思考力などは数ヶ月で身につくものではないのでやはり1年なら1年、2年なら2年を継続できるといいと思います。

ワンダーボックスのどこが中学受験に役立つ?

ではワンダーボックスの何がどのように役立つのでしょうか?

ワンダーボックスはアプリと配送されておうちに届くキットの2種類があります。

それぞれのどんなところが受験に効果があるのかを解説していきます!

アプリのここが役に立つ!

Think!Think!+

Think!Think!+では算数と関連のする問題がたくさんあります。

シンクシンクは、算数教科と関連の深いコンテンツも多く収録しているため、イメージ力が問われる図形分野を中心に、数学的思考センスを育てます。算数授業と組み合わせることで、さらなる理解度アップが期待できます。

Think!Think!

ざっと見てみると図形は特に多いですね。他にも数学的な思考力や推理力を育てる問題がたくさん盛り込まれているので効果が期待できます。

バベロン+

同じ分野の少しずつ難しくなっていく問題を解いていくタイプのバベロン+。3分間の時間制限が設けられていてその間にどれだけクリアできるか?というアプリです。

1つの分野を極めるための集中力とだんだん難しくなる問題をどう解くかの思考力が鍛えられます。

アトラニアス

算数オリンピックレベルの問題が出題されます。問題は4つで、段階的に難易度がUP。後半はかなり難問なので、大人でも考え込むほどです。

こちらも算数に関連する問題が出されるのでしっかり数学的思考力を鍛えることが可能です。

 

キットのここが役に立つ!

はてにゃんのパズルノート

パズルノートと言っていますがワークブックみたいなものです。

ページをすすめるごとに少しずつ難しくなっていき、最後は自分で問題を作ることもできます。

自分で問題を作ってみることで、解いているだけの時とは違った視点から物事を捉えることができるようになります。いろいろな視点から見ることで課題に対してもっと理解を深めることに繋がるので、これから受験で応用問題をたくさん解いていく子供たちにとっても良い刺激になるでしょう。

ワンダーボックスは中学受験にも役に立つ!早く始めて早く身に付けよう!

中学受験にもワンダーボックスは効果がある!というのが結論です。きちんと実験が行われてしっかり良い結果を出しているのが紛れもない真実。

もちろん受験に出てくるような問題を解くわけではないので思考力を上げて地頭を良くしておく、という「受験を見越した準備」という位置付けにはなります。

なので始めるなら低学年、幼児のうちに始めてある程度経ったら受験を見越した塾や教材へ移行していくのがいいですね。しかしその準備期間によって得た思考力は受験に大いに反映されていくでしょう。

最後にワンダーボックス以外にも中学受験に効果的な教材は他にもあるので、少し紹介だけしておきます。

RISU算数

算数に特化した学習が可能です。無学年式なのでどんどん学習が進められるのが特徴。

受験する場合は6年間で習う算数は早いうちに終わらせておくべき、と言われているので自分のペースでどんどん学習できるのは効率的です。

また東大生たちと開発したRISU算数独自カリキュラムで受験の基礎力を養うことも可能。中学受験に頻出する鶴亀算や流水算なども学習ができます。

ただしRISU算数のみでの受験対策はできません。

【動画あり】RISU算数は中学受験の対策になる?始めるなら今!受験基礎コースを確認

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Z会

言わずと知れたZ会ももちろんオススメです。Z会では中学受験向けのコースが3年生から準備されています。

さまざまなサーポートが用意されていて希望する学校に合わせて学習のレベルや学習する範囲が選べます。また苦手教科の1教科のみを受講することもできるのが嬉しいポイントです。

他社の通信教育と比べても特に難しく、問題も良質なものばかり。Z会のみでもしっかり家庭の協力や子供の意欲があれば受験に合格できる可能性はありますよ♪

またZ会は資料請求だけでお得を感じることができます。

Z会小学生コースの資料請求はいつ届く?勧誘は?資料の中身は【有料級】だった!

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進研ゼミ 考える力プラス中学受験講座

進研ゼミでは4年生から受験向けの講座があり、偏差値55〜65の私立・国立中学の合格を目指せる教材として作られています。

基本のテキストやワーク以外にも暗記教材や映像による解説動画などが用意されています。進研ゼミではお馴染みの赤ペン先生も中学講座の専任がいるので、本番で得点が取れる解答作成力を伸ばすことができます。

4教科学習できるのに費用が安いのも保護者としては助かりますね。

家庭教師

家庭教師はその子のために先生がついてその場でわからないことをしっかり指導してもらえます。わからないことをそのままにしておくことがなくなるので少しずつでもステップアップが可能です。

また学年による縛りはないので家庭教師をしっかり厳選し、中学受験に向けた指導ができる先生を選べれば小学校低学年のうちから受験に向けた学習ができるようになります。

特に算数は早いうちに小学校で習う分の学習を終わらせておくことが必要なので、隣でわかるまでとことん解説してくれる先生が入れば心強いですよね。

家庭教師を選ぶ際に最も重要なのは良い先生を選ぶこと。体験を通して保護者も一緒に授業風景を確認し、見極めることが大切です。

  • この記事を書いた人

大野ちい

専業主婦、ワンオペで男の子3人の母。 洗濯が好き。掃除片付けが嫌い。 夜が得意。朝は苦手(努力中)。 通信教材や習い事をいろいろ受講中。 口コミなどを素直にシェアしていきます。 参考になれば嬉しいです♫

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